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2021年09月10日

違うデザインのアイテムをたくさん販売したい!それって、もしかして、「マスカスタマイゼーション」ではないですか?

「プリントオンデマンド」と「フルフィルメント」の違いとメリデメも解説します。

 あなたが“商品を販売したい!”と思った時に、必要になる工程は
1.ECサイトの設立
2.デザイン制作
3.製造
4.在庫管理
5.発送 の5つ。

 Printioでは、この5工程のうちの3~5をあなたの代わりに行います。つまり、製造~出荷まではPrintioに任せることが出来ます。なので、あなたはPrintioを使うことで、サイトの準備とデザイン、つまりブランドづくりや商品企画に専念できる、というわけです。

 さて、このPrintioのビジネスモデルは「フルフィルメント」と「プリントオンデマンド」を組み合わせた形をベースにしています。
 しかし、そもそも「フルフィルメント」や「プリントオンデマンド」とはどういったことなのでしょうか。
 この記事では、これからオンラインで販売(EC事業)を始めたいあなたに「フルフィルメント」と「プリントオンデマンド」、そして、その先にある「マスカスタマイゼーション」についてご紹介いたします。

1.フルフィルメントとは

「あなたは注文を取ったら、あとは任せて大丈夫!きちんと製造し、お届けします!」

 「フルフィルメント」は英語の「fulfillment(遂行/実行/達成などを意味する)」を由来としており、今回の場合は「注文以降のすべての業務の遂行」というニュアンスが近いと言えるでしょう。

 具体的には、「フルフィルメント」はインターネット上でショップを運営する際に、商品の在庫を持たずに販売をする時に必要となる、受注・製造・在庫管理・発送(直接あなたのお客様の元まで)などをあなたの代わりの行ってもらって成り立つビジネスの仕組みです。

 より細かく考えるのであれば、入荷 / 検品 / 棚要れ / 在庫管理 / 棚卸 / 受注処理 / お問い合わせ対応 / 製造 / ピッキング / 商品検品 / 梱包 / 伝票作成 / 発送 / 領収書作成…といった感じでしょうか。

 仕組みの部分は、アフィリエイトにも近いかもしれません。

 主には、インターネット上でユーザーは商品を販売し、その先のお客様からの注文情報を受け、注文にまつわるすべての業務の遂行がフルフィルメント会社にて始まります。
 なので、フルフィルメントの流れを3ステップで表すならば、

  1. あなたがフルフィルメントを行うフルフィルメント会社と商品を決定
  2. 商品をあなたが販売
  3. フルフィルメント会社が売れた分だけ商品をあなたのお客さまのところまであなたの名義でお届け

フルフィルメントの3ステップ

つまり、フルフィルメントをあなたが行いたい場合、あなたに必要になるのは

・ECサイトの開設
・フルフィルメントを行う会社をみつける
・商品を決める
・商品を販売する

の4つ、ということになります。

 4ステップであることから分かるように、フルフィルメントには、気軽にはじめられる、という大きなメリットがありますインターネットを介して商品の受発注をやり取りをするので昼でも夜でも受発注が可能です。 また、フルフィルメント会社が在庫を抱えるため、あなたの在庫リスクはありません。さらに、面倒な梱包、発送などを含む受注後の全ての業務を委託できるため、フロントづくり・ブランドづくりに専念することも出来ます。そして、多くの場合フルフィルメント会社は多くの商品の発送を行っているため、配送料金も下がっており、ユーザー自身で配送するよりもコストを抑えて発送することが可能です。

 一方、デメリットは、商品数の少なさや商品数のオリジナリティの低さです。フルフィルメント会社も、ただただリスクを背負ってあらゆる在庫を抱えるわけではありません。複数のユーザーから同じ注文が入る商品だからこそ、まとめた数が確保でき、それでやっと在庫を抱えられるのです。また、在庫のリスクを持っていないという事は、その分のコストが上乗せになるという事でもあります。大量生産後に自分で在庫を抱えるより、単価はどうしても高くなります

2.プリントオンデマンドとは

「あなたがその都度インターネットでプリントを注文すれば、その都度プリントしてお届けします!」

 「プリントオンデマンド(POD)」は、オンデマンドでの印刷のことで、PODは、Print On Demandの頭文字です。日本では、オンデマンドプリント、と呼ぶ事もあります。

 詳しい説明に入る前に、そもそも、「オンデマンド」というのはどういうことなのかについても触れておきましょう。「ビデオ・オンデマンド」などでも、耳なじみのある言葉ですが、オンデマンド自体は、英語だと「On-Demand」。「要求(Demand)に応じて」を意味しており、ユーザーの要求がある毎に、その要求に応じたサービスを提供する事を意味します。

 例えば、ビデオ・オンデマンド も、視聴者が観たい!と思った時に、様々な映像コンテンツを視聴することができるサービスですね。

 こうなると、わかりやすくなってきたかと思いますが、「プリントオンデマンド」はあなたがプリントしたい!と思った時に、様々なプリントを行うことが出来るサービスです。つまり、あなたからプリントしたいデザインの注文が入り次第、注文数に応じてその都度プリント行うサービスですね。

 また、その都度プリントを行うためにはインターネットの力を使います。インターネットのおかげで、昼夜場所も問わず、その都度発注・受注のやり取りが出来るのです。そして、プリントオンデマンドは、商品そのもの(資材・ボディとも呼びます)は一緒ですが、そこにプリントするデザインはユーザーごとにさまざま加えることができます。

 さて、プリントオンデマンドの流れを3ステップで表すならば、

  1. あなたがプリントオンデマンドを行うプリントオンデマンド会社と商品を決定
  2. 商品に合うデザインをあなたが用意
  3. プリントオンデマンド会社があなたの用意したデザインをプリントする

プリントオンデマンドの3ステップ

一方、デメリットもあります。すごく丁寧なこだわったモノづくりにはプリントオンデマンドはまだまだ向いていません。商品の細部までこだわってつくることはできません。プリント範囲やプリント可能なインクは事前に決められていることが多いです。また、商品の資材・ボディは数や種類に限りがあります

3.プリントオンデマンド×フルフィルメントの先!
「マスカスタマイゼーション」の世界。

「Printioにものづくりは任せて!あなたはブランドつくりと商品の販売をお願いします!」

 Printioのビジネスモデルは「フルフィルメント」と「プリントオンデマンド」を組み合わせた形をベースにしています。

 一言でいうのであれば、インターネットを介して受発注の手間を省き、その気軽さは保ちつつ、「フルフィルメント」で不足しがちなオリジナリティを「プリントオンデマンド」でカバーするビジネスを支援するサービスです。

 また、他の見方で言えば、従来の大量生産の形に「フルフィルメント」と「プリントオンデマンド」の要素を足すことで、大量に作るものを注文ごとにカスタマイズし、それぞれのお客さまの元まで届けることを支援するとも言えます。この大量生産のモノづくりをベースにカスタマイゼーションを行うモノづくりを「マスカスタマイゼーション」と言います。

Printioで出来る「マスカスタマイゼーション」とは

 Printioでは、あなたがデザインしたものを適切な工場に振り分け、見積価格をその場で反映し、工場に製造を依頼し、製造後にお客さまのもとまで発送します。インターネット上の卸業者(オンライン卸業者)的な役割に近いかもしれません。日本という小さな工場があちらこちらに散らばる場所でマスカスタマイゼーションを広く進めるために、日本中の工場とユニオンとして繋がり、自律分散型のマスカスタマイゼーションのモノづくりを推進します。

Printioで出来る「マスカスタマイゼーション」のメリット・デメリット

マスカスタマイゼーションが普及すれば、それぞれのほしいもの・つくりたいものを、つくりやすく、廃棄も減らしながらつくることが出来ると信じています。だからこそ、Printioは信頼できる工場を探し、確かな製造を守るのも、発送準備を進め、「ものづくりは任せて!ブランドつくりと商品の販売をお願いね!」と言えるように、ビジネスを遂行します。

 なので、あなたがPrintioを利用した場合、あなた自身で高額な機械を購入したり、印刷ノウハウを学び身に着ける必要はありません。また、決済後の煩わしい、梱包・伝票作成・送り出しといった発送付帯業務及び発送もPrintioが行うため、お客さまの注文以降の全てをPrintioに任せることが出来、お客さまの注文が確定するまでにあなたが注力することも出来ます。もちろん、商品の発送時には、あなたの名前や住所を送り主として表示することが可能。なので、オリジナルブランドから直接届いたような形でお客さまに届けることが出来ます。

 フルフィルメントやオンデマンドプリントに興味がある場合は、Printioの利用も是非ご検討くださいませ。Printioについては、お問い合わせページよりお気軽にご連絡くださいませ。

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